mudai

無題

2015年 よく聴いたアルバム15枚

15. group_inou - MAP

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group_inou / EYE - YouTube

 

14. Sufjan Stevens - Carrie & Lowell

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Sufjan Stevens, "Should Have Known Better" (Official Audio) - YouTube

 

13. ROTH BART BARON - ATOM

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ROTH BART BARON - England - YouTube

 

12. きのこ帝国 - 猫とアレルギー

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きのこ帝国 - 怪獣の腕のなか - YouTube

 

11. tofubeats - POSITIVE

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tofubeats / トーフビーツ -「すてきなメゾン feat. 玉城ティナ」 - YouTube

 

10. Jamie xx - In Colour

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Jamie xx - I Know There's Gonna Be (Good Times) ft. Young Thug, Popcaan - YouTube

 

09. 米津玄師 - Bremen

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米津玄師 MV「アンビリーバーズ」 - YouTube

 

08. LUCKY TAPES - The SHOW

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LUCKY TAPES / Gun - YouTube

 

07. Ykiki Beat - When the World is Wide

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Ykiki Beat - The Running (Official Video) - YouTube

 

06. Suchmos - THE BAY

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[Film] Pacific / Suchmos - YouTube

 

05. OGRE YOU ASSHOLE - workshop

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 ライブ盤にあるまじき観客の存在感のなさとか、そもそもスタジオ録音の音源も入っていることからも見て取れるように、なにやら通常のライブ盤とは異なる趣。ライブ盤でありつつ1枚のスタジオアルバムと同じような感覚でも聴ける。それに加え『homely』以降の彼らのモードの集大成とも言える作品に仕上がっており、そういう意味ではベスト盤ともいえる内容。なにより、「ロープ」のlong ver.がいつでもどこでも気軽に聴けるようになったという点だけにおいても、この盤の存在価値はあるってもんだ。

 

 

04. ペトロールズ - Renaissance

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デビュー10年目にして初のフルレンスということで熟れに熟れきっており隙がなく、文句のつけどころと言えば特殊仕様の三角形型紙ジャケットが置き場に困ることくらい。

 

 

03. moscow club - outfit of the day

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音はもちろんのこと、バンドイメージやビジュアルイメージの徹底的な統制などからもバンドとしての振る舞いへの並々ならぬこだわりを感じる。そういった姿勢も含めて非常にクールで魅力的。

 

 

02. cero - Obscure Ride

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(1位とそう大して差はない)2位にはcero。2015年は猫も杓子もceroceroceroと言っていたので今作に関してはもう説明は不要だと思います。メロウな気分に浸りたい夜にひたすら聴いていました。

 

01. Awesome City Club - Awesome City Tracks 1

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 1位は待ちに待ったオーサムの正式音源。単純に今年一番繰り返し通しで聴いた作品なので。1位にした理由はただそれだけです。「聴こう」と思って聴くんじゃなくて、自然と聴きたいと思って気がつけば繰り返し聴いているような作品が今いくつあるだろうか、今後いくつ出会えるだろうか…なんて考えるとそういった作品と出会えるのはラッキーなことですね。

 今作がリリースされて半年も経たないうちに発表された「2」もなかなかの好内容。

 

 

 今年はApple Musicを導入したこともあって聴く音楽の数もどーんと増えるんじゃないかという気もしていましたが、こうやって振り返ってみると劇的な変化はなかったですね。膨大なアーカイブにアクセス出来る権利を持っていたとしても、1日が24時間であることには変わりないことに気づく…。最初は「2,30枚くらい選んでやるぜ」くらいの意気込みだったものの、自分の気持ちに偽りのない選出でかつキリのいい数ってことでこの枚数に落ち着きました。

 

 

2015マイベストトラック 11→1

前回の続き。

 

王舟 - ディスコブラジル

 

Jamie xx - Loud Places feat. Romy

 

moscow club - CELINE

 

Suchmos - YMM

 

Couple - きみに言わない

 

cero - 街の報せ

 

サカナクション - 新宝島

 

LUCKY TAPES - Touch!

 

Galileo Galilei - 恋の寿命

 

Spangle call Lilli line - feel uneasy

 

ミツメ - 忘れる

 

 年々、ひとつの曲を何度も何度も繰り返して聴くという行為をしなくなってきているのを肌で感じているなか、ミツメの「忘れる」という曲は夢中になって何度も何度も聴きました。ギターレスでツインベース、ドラム、木琴(あとカウベル)という変則的な編成も面白いですね。視覚的にもそうですが耳で聴いていても飽きない。

 ミツメは2014年末から2015年上半期にかけてよく聴いていました。今年はまとまった曲数の作品をリリースしてくれることを期待したいです。

2015マイベストトラック 22→12

2015年なんてとっくに過ぎて、それどころか2016年最初のひと月すら終わってしまいそうなタイミングですがやります。

1位は決まっていますがその他は順位を決めておらず、なんともふわっとしたランキングになっております。

TOWA TEI - LUV PANDEMIC

 

Death Cab for Cutie - The Ghosts of Beverly Drive

 

CICADA - Colorful

 

People In The Box - 逆光

 

ぼくのりりっくのぼうよみ - パッチワーク

 

D.A.N. - Ghana

 

Passion Pit - Lifted Up (1985)

 

吉田ヨウヘイgroup - ユー・エフ・オー

 

THE NOVEMBERS - きれいな海へ

 

tofubeats - POSITIVE feat. Dream Ami

 

Awesome City Club - アウトサイダー

 

秋は夕暮れ

 季節の変わり目のこの時期、思い返すと毎年のように風邪をひいてる気がする。今年も2度くらい風邪をひきかけたような気もしますがなんとか健康を維持できているのでこのまま切り抜けたいところ。そろそろ半袖姿で寝ていると痛い目を見る気がする。

 

 そういえば、8月に生まれて初めてちゃんとした手帳を購入した。今まで手帳の必要性を感じながらも適当な紙にメモしたり100均で買った手帳(空欄に自分で日付や曜日を書き入れるシステムになっていてやや面倒)などで凌いできたが、その杜撰なスケージュール管理体制のせいで何度か痛い目をみてきたのでついに、ようやく、やっと手帳を手に取るに至った次第。そろそろ大学の授業も始まるし、どんどん活用していかなくては。

 

 …今のところ欲しい新譜の発売日やライブの予定しか書き込んでいない。

最近聴いてる音楽

Funeral Advantage『Body Is Dead』

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https://funeraladvantage.bandcamp.com/

 何気なく試聴してみたところ1曲目のイントロでビビッときたので(僕が初めて聴いた曲に好反応を示すのはなかなかレアなことなのです)、これは…と思い値段も安いしフィジカル(テープ)で買うか!と思っていたら某通販サイトでは売り切れ。その後Apple Musicでも配信されていることを知り、今はそれで聴いています。涼しげでこの時期にピッタリなインディーロック。控えめに鳴っているシンセも大好物。更にジャケットも良いときた。最高だ。

 

トリプルファイヤー『エキサイティングフラッシュ』

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 「月光密造の夜」でライブを観て以来、すっかりはまってしまったトリプルファイヤーの1st。1曲目の表題曲は(彼らにしては)わりと真っ当な歌モノで逆にそれが新鮮でした(改めて聴いてみたらそんなこともなかった)。このバンドは歌詞もそうだけど演奏にもタイトなんだけど妙にコミカルな部分があり、聴いていて楽しい。その二つの絶妙なバランスがなんとも形容しがたい魅力を生み出しているんだろうなと思います。フェイバリットは「次やったら殴る」。

 

 その他だと、ミツメを最近またよく聴いている。ミツメはライブを観てまたさらに好きになった。新譜が待ち遠しい。取り敢えずライブで発表済みの曲を早く…

 

www.youtube.com

 川辺さんがゲストボーカルで参加しているこの曲もむちゃんこ良いですね。

 あとピープルの新譜は買おうと思っていたもののお店まで買いに行く機会がなかなかなく、結局Apple Musicで聴いているという始末。買おうと思っている音源をサブスクで聴くときは、ありがてぇ…という気持ちとすまねぇ…という気持ちが入り乱れがち。まあ9月は出費がかさみそうだし致し方ない、と自分に言い聞かせる。